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日暮里事業所
OOHメディア部
N.Yさん
多くの人に見られる交通広告。影響力の高さが醍醐味です
交通広告を取り扱うOOHメディア部のNさん。
枠の管理にとどまらず、駅広告のフィールドで多彩に活躍しています。
京成フロンティア企画に入社した理由や
きっかけを教えてください
飲食店での勤務や営業職の経験があったため、当初は食品関連企業の営業職を探していましたが、登録していた転職サイトにより接点が生まれたことがきっかけです。福利厚生が充実している京成グループだったこと、新京成線沿線に住んでいたので馴染みがあったことから興味を持ちました。面接でOOHメディア部の仕事について説明を受け、未経験でも安心して働けそうだったこともあり、交通広告の世界に飛び込んでみたいと思いました。
現在は主にどんなお仕事をしていますか
OOHメディア部は、京成グループの鉄道やバス、駅などの各種交通媒体の管理などを行っていますが、私は主に駅看板広告やSPメディア（臨時広告）に携わっています。仕事内容は空き枠などの管理だけでなく、媒体社との相談や打ち合わせ、販売代理店への情報提供やメディアのご案内など多岐に渡ります。社外の方と会う機会も多いため転職前に取得した秘書検定が活きているほか、管理業務ではオフィス系の資格が役に立っています。
お仕事のどんなところにやりがいを感じますか
多くの方の目にとまる広告を取り扱うという体験がこの仕事の醍醐味です。無事掲出された広告を自分の目で見た時に、達成感とやりがいを感じます。もちろん、多くの方に影響を与える分緊張感もあります。不快感を与えないか、法令等に違反していないかなど広告の意匠審査には細心の注意を払っています。広告表示に関する法令などを日々勉強し、アップデートすることも欠かせません。SPメディア案件などの調整がまとまった時も嬉しいですね。
最後に、今後の目標を教えてください。
販売代理店に頼りにしていただけるような存在になりたいと思っています。「Nさんに頼めば安心だ！」と。そのためにも提案力や人間力をどんどん磨いて成長したいです。ほかにも、自分の管轄（駅看板、SPメディア）以外の商品についての知識も深めていかないといけないと感じています。将来的にはみなさんに喜んでいただけるような企画の立案も手掛けてみたいですね。